池ちゃん通信

2020/01/09 山口隆之先生インタビュー
（前編）山梨県の幼稚園の園長であり、中学・高校の副校長である山口隆之先生にインタビューしました。彼は前世で宇宙に住んでいた記憶を持っており、宇宙からのメッセージを研究し、発信しています。―山口先生はどこでCS60を知ったのですか？

山口：私は宇宙人として、先輩たちの研究をしているんですよ。最初は出口王仁三郎という宗教家。数年前には、未来学を構築した仲小路彰という思想家の研究をしていたのです。彼の隠棲していた富士山麓山中湖のあたりには遺品が膨大にありました。それを整理しながら、仲小路彰から直接教えを受けた方のところに何度も通って話を聞いたのです。その中で「実は仲小路彰さんに特別に可愛がられた松橋さんという女性が山梨にいるんです」と教えてもらいました。「どうしても会いたい」と思って行ったのが、山梨県にあるお蕎麦屋さんの「松扇」でした。

―本部では「おかみさん」という相性でおなじみの松橋恵美子さんですね。

山口：そうなんです。会った瞬間「やっぱりオーラが違うな」と思って、興奮したんですよ。いろいろお話を聞こうとしたら「私なんか全然なんでもありません。もっとすごい方がいるんです」と言って、厨房から割烹着を着た男性を連れてこられました。

―それが西村先生だったのですか？

山口：ええ、それが出会いでした。西村先生は、当時、趣味としてそば打ち職人をしながら、時々2階で施術のボランティアをしていたそうです。CS60の効果を教えてもらいましたが、僕は慎重派だし、懐疑的でした。妻にCS60を当ててもらって、「これはいいですね」と妻が喜んでいるのを見ても、暗示じゃないかなと疑っていたのです。試すようなという気持ちもあって、「うちの学校の不登校の生徒に施術してくれないか」と頼みました。

―不登校の生徒さんがいらっしゃったのですね。

山口：とっても明るくていい子だったのに突然学校に来られなくなって、専門機関に連れて行ってもなかなかよくなりません。西村先生を生徒の家に連れて行って引き合わせた後、「しばらくかかるだろう」と思って別れました。ところが7分ぐらいで「終わったよ」と電話がかかってきたのです。急いで家に戻ると生徒がニコニコして立っています。次の日から学校に普通に登校して、何の問題もなく卒業しました。―それでCS60の効果を信じるようになったのですか？

山口：いや、まだ信じられなくて（笑）。手足のしびれや筋力の低下などの症状が現れている生徒に会わせました。お父さんとお母さんは最初信じていなかったのですが「騙されたと思って試してみてください」と説得して受けてもらいました。もう歩けないし声も出なかった子ですよ。施術後、普通に学校に来て、バスケットボール部の試合にも出られるようになりました。

―慎重な山口先生も、CS60の効果を感じたのではないでしょうか？

山口：完全に信用して、自分でも施術するようになりました。生徒の間でも評判になって、ちょっとしたケガや不調のときには、保健室ではなく僕のところに来る生徒もいたほどです。

（つづく）

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